「五輪出場の最後の希望は消えた。現役の五輪チャンピオンとしては出られないが、IOC選手委員会の候補としては完全な権利を持っている。14日、リオに飛ぶ」。イシンバエワ氏が自身のInstagramに記した。
7月21日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ロシアオリンピック委員会(ROC)とロシアの陸上選手68人の控訴を棄却し、ロシア陸上競技連盟を失格とした。
「五輪出場の最後の希望は消えた。現役の五輪チャンピオンとしては出られないが、IOC選手委員会の候補としては完全な権利を持っている。14日、リオに飛ぶ」。イシンバエワ氏が自身のInstagramに記した。
7月21日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ロシアオリンピック委員会(ROC)とロシアの陸上選手68人の控訴を棄却し、ロシア陸上競技連盟を失格とした。