極東の日本の投資会社に漁業割当を分与

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極東での漁業への投資が話し合われた。話し合われたのは、火曜日12日に行われたロシア極東開発省のアレクサンドル・ガルーシュカ大臣と、ロシアNIS貿易会(ROTOBO)の会長であり川崎重工社長の村山茂氏との会見でだ。

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最近のロシアの法律改正について、ガルーシュカ大臣は会見で伝えた。その改正とは、もし極東ロシアに水産加工工場を設立するか、ロシアで作られた漁船を手に入れるという義務を受け入れるならば、日本の企業家たちはロシアでの漁業権割当を得ることができるというものだ。

一方村山氏は、いくつかの日本企業はロシアの水産加工業に投資する可能性について興味を抱いていると述べた。

極東連邦管区の水産加工コンプレクスはロシアでも最大のもので、ロシアで採られる80%の魚がここで水揚げされる。

前にロシア大統領府のペスコフ報道官はロシアと日本が平和条約締結に際する妥協的解決の模索を続けると明らかにした。

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