「オオカミの頭」を持つクモが撮影される【動画・写真】

サイン
自然研究者のアンドレアス・ケイ氏が、エクアドルの熱帯雨林で出会った珍しい昆虫の画像を公開した。

スプートニク日本

ケイ氏によると、クモ綱に属する「Metagryne bicolumnata」は非常に珍しく、不気味な外見をしているが、毒腺を持っておらず、完全に無害だという。

Публикация от noFAQs (@nofaqs) 6 Ноя 2018 в 4:10 PST

​「Metagryne bicolumnata」は、1959年にドイツの学者カール・フリードリヒ・ロウーワーによって発見された。ロウーワーは、「Metagryne bicolumnata」のスケッチを残している。

なお「Metagryne bicolumnata」が撮影されるのは極めて珍しく、「Metagryne bicolumnata」に関する科学出版物もほぼない。学者らは今後「Metagryne bicolumnata」を研究していく見込み。

関連ニュース

中国で鳩の頭を持った変種の魚を捕獲 信じ難いが本当の話

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала