2012.11. 4 , 11:15

日本、全長1400kmの露日直通ガスパイプラインという選択肢を検討

日本、全長1400kmの露日直通ガスパイプラインという選択肢を検討

   日本はサハリン島と茨城県を結ぶ1400kmの露日直通ガスパイプラインを建設するという選択肢を検討している。

   ガス供給設備構築プロジェクトを検討しているのは東京ガス、石油会社JAPEX、建設会社の日鉄住金パイプライン&エンジニアリング。朝日新聞の報道によれば、プロジェクトの実現には5年から7年がかかる。日本企業はパイプライン建設に4000億円を投じる用意がある。プロジェクトが無事に実現されれば、ロシアから日本に供給される液化天然ガスの価格は著しく下がる。また構想では、サハリンから茨城県への太平洋海底パイプラインは直径約75cmのものになる。

   日本は世界最大の液化天然ガス輸入国である。2010年、輸入量は7000万トンを越えた。「フクシマ」第一原発事故後、多くの原発が稼動を停止したことを受けて、日本における燃料需要は急激に増大した。最近、日本政府は、世界中からの年間燃料輸入の9%を占めるロシアのガスに関心を高めている。

   イタル・タス

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