2012.11.15 , 11:46

米国の7州 独立するための署名を集め、ホワイトハウスからの回答待ち

米国の7州 独立するための署名を集め、ホワイトハウスからの回答待ち

   米国の7州の住民は、米国から独立するために必要な署名数を集め、現在、連邦政府から公式回答を待っている。請願書は、ホワイトハウスのウェブサイト内で請願を受けつけている「We the People」に掲載された。

   現在までに、40州の住民が独立を求める請願を提出したが、7つの州だけが正式な受理に必要とされる2万5000人以上の署名を集めることができた。最多署名数が集まったのはテキサス州で、約10万人が署名した。テキサス州の請願書では、米国の経済問題は、予算制度改革における連邦政府の無能さの結果だと指摘されている。

  ウェブサイトには、テキサスの州都オースティンが、テキサス州から分離し、米国に残ることを求める請願も掲載された。

  テキサス州のほかに、ルイジアナ州、フロリダ州、ノースカロライナ州、アラバマ州、ジョージア州、テネシー州も、2万5000以上の署名を集めた。フロリダ州を除いたこれらの州では、住民の大多数が米大統領選挙でロムニー氏に投票していた。米国の専門家たちは、ホワイトハウスがどこかの州に離脱への「ゴーサイン」を出す可能性はゼロにちかいと指摘している。

  米国では、エイブラハム・リンカーンが大統領に選出された後の1860年と1861年に11の州が離脱、その後、内戦が始まった。

   イタル・タス

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