2012.12.24 , 10:44

中国政府 米国の国防法を糾弾

中国政府 米国の国防法を糾弾

   米国議会が承認した2013年の国防法にジャオユイダオ(尖閣諸島)および台湾が含まれていることについて、中国は断固とした抗議を示している。中国外務省のフア・チュンイン報道官が明らかにした。

   1960年に調印された米日安全保障条約について、フア・チュンイン報道官は「一定の歴史的時期に調印された二国間合意である」との見方を示し、「安保条約は中国などの第三国の国益を侵すものであってはならず、他の国の領土問題に介入するものであってはならない」と指摘している。これより先米国は、東シナ海における領土問題について、安保条約の観点から日本を支持する姿勢を示した。

   そのほか、フア・チュンイン報道官によれば、中国は「いかなる国によるものであれ、台湾への武器売却には断固として反対する」ものであり、米国議員らに対して「冷戦思考を破棄し、中国の国益を尊重するよう」呼びかけている。

   タス

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