2013.03.26 , 09:49

米テキサス州 実験所から危険なウイルス入り試験管なくなる

米テキサス州 実験所から危険なウイルス入り試験管なくなる

   米テキサス州南東部ガルベストンの科学研究実験所で、まだあまり研究の進んでいないウイルスの入った試験管(アンプル)がなくなり、大騒ぎとなっている。このウイルスが犯罪者の手に渡った場合、バイオテロの手段に用いられる可能性があるからだ。

 実験所の責任者が述べたところでは、試験管の不在が明らかになったのは月曜日の定期在庫調査の際。中に入っていたのは、人間にとって危険なグアナリト(ベネズエラ出血熱)ウイルスで、これまで実験用に使用してきたもの。

 ウイルス入り試験管が行方不明となった事は、すぐさま実験所指導部から、地元の疾病管理予防センターに伝えられた。センターの専門家らは、昨年11月、前回の定期在庫調査の時点ですでに、試験管は単に割れてしまっていた可能性があると見ている。

リア・ノーヴォスチ

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