2013.04.17 , 13:45

火星に行きたい人、この指とまれ! でも帰りの切符はないよ

火星に行きたい人、この指とまれ! でも帰りの切符はないよ

「Mars One(火星はひとつ)」基金は火星への片道切符を提供するプロジェクトを公表した。このプロジェクトに参加した場合、帰りの飛行は見込まれていないことから、火星へ永久に移住することを念頭においておかねばならない。応募者の選考は近い将来にも始まる。

この旅にはすでに数千人の応募が集まっていたが、公式的な選考はまだ開始されていなかった。


  火星に移住するためには飛行、軍事上の経験は要されない。NASAの元学術職員で現在このプロジェクトのメディカル・ディレクターを務めるノルベルト・クラフト氏は「選考で一番大事なのは、飛行士が火星までの長い宇宙旅行のなかで、またチャレンジを克服しつづける生活のなかで他のメンバーと共に生活し、作業を行なうことができるかという点だ」と語る。

   Mars One基金は2012年5月に創設された。2023年までに火星までの有人飛行を行なうことを課題に掲げる。ただし、このプロジェクトに参加すると、火星までの片道分の飛行しか保障されない。参加者らは一生火星に住み続ける。居住空間などは移住までに火星に送られた機械によって作られることになっている。


   リアノーヴォスチ通信

 

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