2015.02. 3 , 14:15

ロシア下院議員、ドイツから戦争の賠償金求める

ロシア下院議員、ドイツから戦争の賠償金求める

ロシア議会下院に議員らの作業グループが結成された。その目的は、大祖国戦争中にソビエト連邦がドイツから受けた損害を計算することだ。

イズヴェスチヤ紙火曜版によれば、計算が終わったら、その金額をドイツに伝え、賠償金支払い義務を帯びさせる計画だという。
この議員らによれば、ドイツはソ連に対し、大祖国戦争中の破壊と蛮行について、ほとんど何らの賠償金も支払っていない。そして今になっても「ドイツはEUの不法な制裁を焚きつけ、ロシアに損害を与えている」。
この動議の大本であるロシア自民党最高評議会によれば、ドイツがソ連の継承国たるロシアに支払わねばならない賠償金総額は3-4兆ユーロを超える。
ロシアの専門家によれば、この要求は無根のものではないが、賠償金の支払いは国家間の条約に則ってのみ可能であり、終戦70年後に賠償金というのは非現実的である。先にギリシャのツィプラス新首相がドイツへの賠償金請求を行う可能性があると述べた。ドイツは何らの支払いも行わない旨をすでに述べている。
Lenta.ru

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