2015.02.18 , 02:39

火星の南極付近で不思議な煙

火星の南極付近で不思議な煙

天文学者らの国際的な組織は火星の表面に不思議な煙を発見したことを明らかにした。これについて同組織は科学雑誌「ネイチャー」に発表したほか、BBCニュースのサイトにも短く紹介している。

アマチュアの天文ファンが不思議な煙に最初に気づいたのは2012年3月。火星の南極付近でのこと。このとき以来、2度ほど同じ現象が見られている。2度とも、煙は約10日間にわたって観測されており、1ヶ月の間をへて、2度目の現象が確認されている。
 煙は最高1000キロの長さにわたり、表面から200キロほどの高さに上がっている。当初、専門家らは火星の表面に漂う煙は火星自体とは何の関係もないと考えていたが、機械を調べ、多くの天文学者らが同様の観察を行なった結果、煙はやはり火星と関連したものであることがわかった。
 ただし、研究者も煙の実態は未だに明らかできていない。火星の大気圏はかなり層が薄く、高さ100キロ以上に雲が発生する理由はない。
 現在、軌道の危機を用いた煙の観測、研究が続けられている。
Lenta.ru

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