一週間前に行方不明となった船員、太平洋の無人島で発見(写真)

© Flickr / Gemma Bardsley無人島
無人島 - Sputnik 日本
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米海軍の航空機が砂に書かれたSOSで太平洋上の無人島に一週間住んでいた2人を救出した。ABCニュースが米国沿岸警備隊の情報をもとに伝えた。

各国の海洋チームが7日間捜索を続けたが、SOSに気付き、救助を行ったのは飛行機だった。

2人は17日にウェノ島からタマタム島に出発したが「食料在庫は乏しく緊急装置も積んでいなかった」。

当初は一日で目的地に着くと考えられたが19日に米国沿岸警備隊が失踪の報告を受けた。

遭難者はボートに乗せられ無人島から連れ出された。

先に伝えられたところによると、フィリピンの漁師が10年前に価格にして約1億ドルである34キロの真珠を採ったが、真珠がいくらするかを疑わずに今まで家においていた

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