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露製地対空ミサイルシステム「S400」、中国で試験
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ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400トリウムフ」の試験プログラムを中国軍が完了した。ある軍事外交筋の話として、複数のロシアメディアが伝えている。指摘によると、試験発射は2018年12月に実施されたという。 2019年1月10日, Sputnik 日本
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ロシア, 政治, 国際, 中国, 未来の戦争 世界各国の軍事バランスはどう維持されているか
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露製地対空ミサイルシステム「S400」、中国で試験
2019年1月10日, 23:52 (更新: 2022年4月27日, 22:38) ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400トリウムフ」の試験プログラムを中国軍が完了した。ある軍事外交筋の話として、複数のロシアメディアが伝えている。指摘によると、試験発射は2018年12月に実施されたという。
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中国へのS400供給に向けた契約は2014年に署名され、最初の1組が2018年1月に出荷されている。同国は6基のS400を30億ドルで取得し、この防空システムを発注した初の外国となった。
S400は、長・中距離の射程を有するロシア製地対空ミサイルシステムで、最大で400キロ先のミサイルや飛行機による攻撃を撃退することが可能。レーダーは、最大で600キロ離れた目標を発見できる。
2018年9月には、S400を購入するとの最終決定をインドが承認。また、米国による制裁の脅威にもかかわらず、13カ国以上がS400の購入に関心を持っている。S400の購入に関する問題は、これまでにサウジアラビアやカタール、アルジェリア、モロッコ、エジプト、ベトナム、イラク、その他の一連の国々で検討されている。
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