ケプラー宇宙望遠鏡、地球から1億2000万キロの地点で非常事態モードに

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ケプラー宇宙望遠鏡、地球から1億2000万キロの地点で非常事態モードに - Sputnik 日本
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太陽系外惑星を探査中のケプラー宇宙望遠鏡が地球から1億2000万キロメートルの地点で非常事態モードに入っている。NASAが発表した。

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技術者がスケジュールに従ってシステムとの接続を試みた際に、ケプラー宇宙望遠鏡が約36時間ほど非常事態モードに入っていることに気がついた。

現在ケプラー宇宙望遠鏡の稼働率は最も低い水準になっており、通信速度は極めて低速となっている。今月4日の交信の際にはシステム状態は極めて良好であった。

 

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