世論調査:自国に対する誇りを失う米国市民

© AP Photo / Richard Drew自由の女神像
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この5年の間に、自分の国に誇りを感じる米国市民の割合は、19%も減った。米国の複数のマスディアが実施した世論調査のデータが、それを裏付けている。

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2011年、自国に対し誇りを持っていると答えた米国市民の割合は69%だったが、今年2016年の調査では50%.だった。一方祖国を誇りに思わないと答えた市民は、2011年の28%に対し、今年は46%にまで増加した。

またFox News Pollの調査に参加した米国人の62%は、民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン氏を愛国者だとみなしている。なお共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏を愛国者だと捉えている人の割合は63%だった。 リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。

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