2035年の米国:オバマ氏とケリー氏は年金生活、米大統領にスノーデン氏

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RTは、創立10周年を記念して、2035年の米国を描いた動画を発表した。

この動画では、年金生活者となったバラク・オバマ現大統領とジョン・ケリー現国務長官が、過ぎ去った過去について話をし、現在ロシアに亡命中のエドワード・スノーデン元米中央情報局職員が、米大統領となっている。
年老いたオバマ氏とケリー氏は、郊外にあるオバマ氏のカントリーハウスで会い、ケリー氏は、新しく入れた歯を自慢し、オバマ氏に、米国が「誰にも相手にされていない」こと以外、世界に目新しいことは何もないと報告している。
また動画では、2035年にスノーデン氏が米大統領に就任し、「米国家安全保障局と米中央情報局の開放性の時代」が始まることを宣言した、とされている。

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