親パレスチナの活動家らがパリで抗議活動、イスラエルをオリンピックから追放するよう要求

パリでは親パレスチナの活動家らが街頭で抗議活動を行い、パリ・オリンピックからイスラエルを追放するよう要求した。

親パレスチナの活動家らがパリで抗議活動、イスラエルをオリンピックから追放するよう要求

🇵🇸#パリ では #パレスチナ 支持の活動家らが街頭で抗議活動を行い、パリ・オリンピックから #イスラエル を追放するよう要求した。

🇫🇷先に #フランス の #マクロン… pic.twitter.com/g1c4L14KCr

— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 1, 2024

先にフランスのマクロン大統領は、ロシアがオリンピックへの参加を禁止される一方、イスラエルが参加を認められている点について、BFMTVの番組で次のように語った。

「どのように対応し、どのように自国を守るかについて、我々はイスラエルと意見が異なるかもしれないが、イスラエルが攻撃を加える側だとは言えない。したがって、その区別は非常に明確である。それがオリンピックでイスラエルの国旗が掲げられる理由である」

そのうえで、ロシア選手は中立選手として参加することが妥当だと説明した。

夏のパリ・オリンピックは7月26日から8月11日まで、パラリンピックは8月28日から9月8日まで開催される。