国際人権組織Human Rights Watch「イエメンでは、米国製のクラスター爆弾が用いられている」

国際人権組織Human Rights Watch(HRW)は、イエメン国内の状況に関する報告書を発表し、その中で「サウジアラビアが率いる国際部隊は、フーシ派(イスラム教シーア派の一派ザイド派の武装組織)の陣地を空爆する際、米国製のクラスター爆弾を使用している」と明らかにした。

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報告書の中では「国際部隊がイエメン国内のフーシ派の陣地を爆撃する際、米国製のクラスター爆弾を使っている事を示す、十分な証拠を自分達は持っている」と述べられている。なおそうしたデータは、HRWが公式サイトで発表した報告書の中に含まれている。

クラスター爆弾は、破壊する面積が広く住民へ深刻な危険を及ぼす非人道的な殺戮手段である事から、2008年に116カ国が調印した国際条約により禁止されている。HRWのサイトで指摘されているように「4月半ばから現れた写真やビデオその他の証拠の数々は、イエメン北部のサアダ州で国際部隊がクラスター爆弾を使用している事を如実に物語っている」。

 

 

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