ドンバス特殊作戦参加のウクライナ兵、５千人以上が精神異常

ドンバスで特殊作戦にあたった５５００人を超すウクライナ人軍人が精神異常をきたし、治療を受けた。

そのうち３分の１が健康状態に問題ありとして、軍事医療委員会の証明をもらい兵役免除を受けている。ウクライナ最高議会健康医療委員会のオリガ・ボゴモレツ委員長が７日明らかにした。また、８００人の兵士が心的外傷後ストレス障害と診断されている。