モスクワ上空に戦勝記念日を祝う表敬花火が上がる

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5月9日夕方、モスクワで、大祖国戦争勝利70年を記念した花火が上がった。ちょうど22時に最初の一発が打ち上げられ、それから約10分間にわたり、およそ1万発が上がった。

大祖国戦争の英雄たちを花火で祝う表敬花火の伝統は1943年8月5日に始まる。国防省によれば、今年ははじめて、花火を事前に見、欠陥を修正するために、特別プログラムが作られ、それが配色や、高さ、つながりかたなどを「考案」した。

全ロシア博覧センター脇、ポクロンナヤの丘、ルジニキ川岸通り、イズマイロフスキイ公園、クジミンキ公園、10月60周年記念公園目抜き通り展望広場、ロシア人民友好大学メインキャンパス、ノヴォペレデルキノ、南ブトヴォ、ミチノ、ポクロフスク・ストレシネヴォ、友好公園、トゥシノ空港、ゼレノグラド、トロイツクで花火が上がった。

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