プーチン大統領:ロシアとドイツはウクライナ紛争の評価が一致していない

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ロシアのプーチン大統領は、ロシアとドイツはウクライナで進行中の事象に対する評価において深刻な意見の相違を抱えている、と述べた。リア・ノーヴォスチが伝えた。

「国際情勢の討議では、むろん、ウクライナ情勢に焦点が当たった。この問題に関しては、メルケル女史とは恒常的に意見を交換している。たとえば、紛争の平和解決に向けた国際協調のかなり効果的なメカニズムとして機能している、いわゆるノルマンディー・フォーマットにおいて、フランス大統領やウクライナ大統領とともに。たしかに2014年2月ウクライナ首都で反憲法的クーデターが起こるに至った事象に対する評価において、我々は深刻な相違を抱えている」とプーチン大統領。

先にドイツのメルケル首相は、モスクワでプーチン大統領とロシア・EU関係について、またウクライナ情勢について、討議ができたことを喜んでいる、と述べている。

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