ドイツの閉店スーパーに5体の遺体

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地元の閉店したスーパーの冷蔵庫を覗き込んだクロステルフェリド市の政府査察官ハイケ・ザンデル氏を待っていたのは薄気味の悪いサプライズであった。冷凍室には人間の遺体5体が入っていた。

店主は、地元の葬儀会社に棺を冷蔵庫で保管することを許可したのは事実だが、遺体がそこに横たわるとは想像していなかった、と主張している。葬儀会社側のコメントは伝えられていない。地元保健当局は、市中心部で遺体が見つかったことに衝撃を受けている、と発表している。

ただし、葬儀屋に非を求めることは出来ない。遺体はいずれも規則通りに保管されていた。必要な温度が維持されていたし、関連書類も完備していた。遺体は市営の火葬場に搬送されている。

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