村山元首相と河野元官房長官「村山談話の継承」を求める

© AFP 2022 / Dmitri Astakhov河野元官房長官
河野元官房長官 - Sputnik 日本
村山元首相と河野元官房長官は、今年日本が第二次世界大戦終結70周年を迎える事に関連して、安倍首相に対し、戦争における日本の行動を客観的に評価するよう訴えた。AP通信が伝えた。

9日、村山氏元首相は、東京・内幸町の日本記者クラブで河野元官房長官と共に会見し「世界は、安倍首相が実際どう考えているのかに注目している。まず国外の疑いを晴らす事が重要だ」と述べた。

一方河野元官房長官も「第二次世界大戦終結70周年に合わせて安倍首相が夏に出す談話は、村山談話の精神を引き継ぐべきだ」と指摘した。

1995年、当時首相ポストにあった村山氏は、談話を発表し、その中で第二次世界大戦期の日本の「植民地支配」や「侵略行為」を「痛切に反省し心から謝罪」している」。

また河野氏も、官房長官の職にあった1993年「従軍慰安婦」の存在を認め謝罪した。

しかし安倍氏が、2012年12月に政権の座について以後「従軍慰安婦」問題の公式的な解釈に対し疑念を差し挟んだところから、中国や韓国は、これを強く批判し反発している。

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