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「大変! ちがうエンジンを切ってしまった」なぜトランスアジア航空機は大破したのか

© REUTERS / River Wang「大変! ちがうエンジンを切ってしまった」なぜトランスアジア航空機は大破したのか
「大変! ちがうエンジンを切ってしまった」なぜトランスアジア航空機は大破したのか - Sputnik 日本
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台湾で今年2月墜落したトランスアジア航空の航空機で、乗員はエンジンが止まった後、操作を誤り、作動しているほうのエンジンを切っていたことが判明した。台湾航空安全会議が7月2日発表した報告書でこの事実が明らかにされた。

報告書によれば、ブラックボックスには機体が大破する数秒前にリャオ操縦士(41)の声で「大変だ!違うエンジンを切っている」というセリフが録音されていた。リャオ操縦士はその後、数度にわたってエンジンを作動させようとしたものの、事態を修正するにはすでに手遅れだった。

リャオ操縦士は事故発生までの1年弱前の2014年5月、シュミレーションテストのうちの1つに合格できなかった。リャオ操縦士はその数ヵ月後に受けた再度の資格審査で全く同じ課題をクリアし、キャプテンに昇格している。報告書ではリャオ操縦士は時折同様のミスを繰り返しており、大体においてかなり「神経質」で「慎重さに欠ける」パイロットであったことが指摘されている。台湾航空安全会議の専門家らはこの操縦士のミスが事故の原因とはしてはいないものの、トランスアジア航空からはすでに、自社のパイロットの管理に最善を尽くすために必要不可欠な措置を講ずるという声明が出されている。

トランスアジア航空のATR-72機は2015年2月4日、台湾の金門県にむけ首都台北を発ったあと、墜落、大破した。墜落の際に機体は橋にひっかかり、川に突入している。ショッキングな事故の模様は映像に残されている。事故当時、機内には乗員乗客53人が搭乗しており、そのうち31人が中国からの観光客、5人が乗員だった。事故の結果、パイロットもあわせて43人が死亡している。

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