登録が完了!
に送られたメールからリンクに進んでください

ウィキリークスが暴露、米国は自国の経済利益だけのために自由貿易を他に押し付けている

© Flickr / Campact米国は自国の経済利益だけのために自由貿易を他に押し付けている
米国は自国の経済利益だけのために自由貿易を他に押し付けている - Sputnik 日本
フォローする
匿名で機密情報の公開を行うサイト「ウィキリークス」が公開した新サービス貿易協定(TiSA)の詳細についての文書で、米国がこうした合意を利用し、自国の経済的関心のために外国市場への進出の際の垣根を取り除こうと試みていることが示された。

WikiLeaks:EU内の外交官らはTPPを中国と抗争を起こすために米国が仕掛けたプロジェクトと見ている - Sputnik 日本
WikiLeaks:EU内の外交官らはTPPを中国と抗争を起こすために米国が仕掛けたプロジェクトと見ている
国際連合国際商取引法委員会の元メンバーで現在カンザス大学法学部のラッジ・ブハラ教授はラジオ「スプートニク」からのインタビューに対し、こう述べている。

「米国は自由貿易のレトリックを繰り返してはいるが、実際は非常に重商主義的な立場を占めており、米国が引き下げたいと狙うタリフは米国の短期的利益にこたえるサービスに限定されている。」

ブハラ教授は、TiSAで米国は自国に有利な分野のサービスでは自由貿易を推進している一方で、自国の関心に関係のない分野では十分に「コントロールされた貿易」を確立しているとして、「米国は今、貧困対策や過激主義を抑えるという万人の幸福のための、唯一の貿易推進戦略をもっていない」と語る。

米国 1990年代からドイツ政府に対してスパイ活動を行っていた - Sputnik 日本
米国 1990年代からドイツ政府に対してスパイ活動を行っていた
7月1日、ウィキリークスは17の文書を公開。これはTiSA合意に向けて進められている24カ国との交渉を暴露する内容だった。ある文書には合意締結を行わねばならない国の政府は、自国の地元企業ではなく、国際ビジネスを優先すべきことが特筆されている。TiSAについては、合意した国の政府は自国の労働法、健康保険システム、財政政策、産業政策といった重要な分野へのコントロールを制限される恐れがあるとして、すでに批判を呼んでいる。

ニュース一覧
0
はじめに新しいものはじめに古いもの
loader
放送中
Заголовок открываемого материала
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала