軍事専門家、マレー機のルートは「受難の子ヤギ」のごとく仕組まれた

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軍事専門家、マレー機のルートは「受難の子ヤギ」のごとく仕組まれた - Sputnik 日本
CNNテレビが、オランダの予審判事の最終報告書に目を通した消息筋からの情報として伝えたところによると、報告書では2014年のウクライナでのマレーシア航空機MH17墜落事件の真犯人は義勇軍と航空会社にあるとされている。

情報提供者によれば、報告書にはMH17機を撃墜したミサイルの型およびその飛行ルートが特定されている。

ロシアの地政学問題アカデミーの副会長で軍事専門家のウラジーミル・アノヒン氏は、CNNの報道した専門家らによる事故原因の追究結果は事実に全く即していないとする見解を表している。

アノヒン氏はラジオ「スプートニク」に出演した中で、次のように語っている。

ドンバスはマレーシア航空のボーイング機の悲劇を忘れていない - Sputnik 日本
ドンバスはマレーシア航空のボーイング機の悲劇を忘れていない

「CNNが、オランダが証明したとして報じた帰結はくだらないものだ。たとえば、飛行機が『ブーク』によって撃墜されたというのであれば、彼らの言う弾頭部分は機体から5メートルのところで爆発したことになる。言っておくがこれは70キロもの爆発物だ。そうなれば機体はばらばらに分解されて当然なはずだ。」

アノヒン氏はMH17機事件の罪は義勇軍ではなく、ウクライナ側にあるとの見方を示している。

「事件の責任はウクライナ側にある。思うに『ブーク』に関する話はもやがかかっており、真相まで行き着くことを許さない。ここでは棺の上で政治ゲームが行なわれているにすぎない。死者たちを使った曲芸が始まっている。あまりにひどい話だ。欧州友好の完全なる退廃を意味している。」

アノヒン氏は事件当時、戦闘行為の行なわれていた地域上空が閉鎖されていなかったことは偶然ではないと指摘している。

「これは仕組まれたことだったと思う。空域回廊は20キロだ。航空管制センターが突然MH17機をまさに戦闘ゾーンへと誘導し、14キロ北に向かわせたということは、子ヤギを受難に向かわせるよう、ルートが仕組まれていたということだ。つまりこれは正真正銘の殺人に他ならない。」

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