ヒラリー・クリントン氏の個人的やり取りの中で英首相は「青二才」ロンドン市長は「道化」と呼ばれる

米国の元国務長官で次期大統領候補ヒラリー・クリントン氏の補佐官を務めたシドニー・ブリュメンタル氏はクリントン氏との個人的なやり取りの中で、英国のキャメロン首相を「自信も経験もなく、責任をとることに消極的」と決め付け、ロンドン市長ボリス・ジョーンス氏を「トーリ党の道化王子」とこき下ろした。The Times紙が今日付けで報じた。

「デヴィッド・キャメロンは自信も経験もない政治家で、英国をEUにとどめる能力がない」。ブルメンタル氏は2009年、クリントン女史が国務長官だった時期に、女史にこう進言していた。米国が英国に対しEUにとどまるよう呼びかけた1週間後の発言だ。この呼びかけは英国では内政干渉と受け止められた。

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クリントン女史の補佐官はまた、キャメロン内閣を性格付けた。同内閣は「食料品店の娘・マーガレット・サッチャーの」それよりはるかに官僚主義的だという。

補佐官は手紙の中でヒラリー女史に対し、米英同盟はオバマ政権が英国を中傷しようとするために、破壊されるかもしれない、と警告している。

英メディアはクリントン女史のやり取りの公開を続けている。女史は発信に個人のメールアドレスを使っていた。クリントン氏が無防御な通信手段を使っており、多くの秘密情報が掠め取られていた可能性がある、との非難がクリントン氏に当てられ、スキャンダルになった。ヒラリー氏は全ての非難を否定しているが、手紙の公開には賛成した。

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