メルボルン、再び最も住みよい街ランキングのトップに

メルボルン、ウィーン、バンクーバーが２０１５年、世界で最も住み良い街ランキングのトップを飾った。調査会社Economist Intelligence Unit (EIU)の行った調査より。

メルボルンはこれで５年連続トップである。100店満点中97.5点だ。

これにトロント、アデライダ、カルガリが続く。

保険制度、安定性、エコロジー、文化、教育制度、インフラなどが評価の基準になる。

最も住み良くない街はトリポリ、ラゴス、ポートモレスビー、ダッカ、ダマスカスとなっている。

モスクワは72.8ポイントで、１４０都市中８１位。この５年、平均して5.6ポイントを失っている。

７７位には74.1ポイントでサンクトペテルブルグがランクインしている。