独仏ウ3カ国の首脳 ベルリンで協議

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ドイツのベルリンで24日、フランス、ウクライナ、ドイツの3カ国首脳会談が開かれた。

ドイツのメルケル首相は会談結果に関するブリーフィングで、フランスのオランド大統領とウクライナのポロシェンコ大統領との会談では、ウクライナ東部の選挙と、その選挙が欧州安全保障協力機構(OSCE)の規定に一致しているかが主なテーマになったと発表した。

メルケル首相は、「ミンスク合意はウクライナ問題の平和的解決の基盤であり続けている」と述べた。その際メルケル首相は、ウクライナの停戦体制は遵守されておらず、紛争当事者たちは定期的に停戦違反を確認しており、境界線からの重火器の撤去も行われていない、と述べた。

メルケル首相は、「境界線からの重火器の撤去をついに終了させる」ことなどを含めたミンスク合意に規定されている全ての条項を履行する必要があると指摘し、「ウクライナ側はこれらの条項を履行する用意がある」と述べた。

またメルケル首相はポロシェンコ大統領がベルリンでの協議に招かれた理由について、ドンバスの状況をウクライナの見方で理解するために、ウクライナ政府の視点について説明を受けるためだったと説明した。

ポロシェンコ大統領は、ミンスク合意の代案はないことを認めた。ポロシェンコ大統領は、「ミンスク・プロセスの代案は存在しない… 和平案に基づくミンスク・プロセスは、絶対的に普遍的なツールである」と述べた。またポロシェンコ大統領は協議の枠組みについて、「ノルマンディー・フォーマット」が基本であり、ドンバス情勢の解決で新たに別のフォーマットをつくる必要はないとの考えを表した。

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