モスクワ郊外で頭部を切り取られたミイラが発見

モスクワ郊外でミイラ化した女性の遺体が発見された。遺体には頭部がなく、頭部は別のビニール袋に入れられ、付近の木に吊るされていた。２７日、リアノーボスチ通信が警察の消息筋からの情報として報じた。

警察によれば、事件現場で遺体は地面に置かれており、両手は背中に回され、手錠をはめられていた。遺体に掛けていた部位は近くの木に袋に入れられ吊り下げられていた。今のところの鑑定からは遺体は１年間放置されていたものと見られている。

発見をうけて殺人事件としての捜査が開始された。