ロシア 中国とインドに対してビザを免除する可能性

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ロシアのプーチン大統領は、BRICS加盟国のブラジル、インド、中国、南アフリカの国民に対するビザ免除の可能性について調査するよう政府に命じた。内閣は、今年10月30日までに返答しなければならない。22日、ロシア大統領府が発表した。

プーチン大統領は、ブラジル、インド、中国、南アフリカの4カ国の国民に対して、渡航が短期間(トランジットを含む)であったり、観光目的である場合には、ビザなしで入国する許可を与えることを提案した。

なお、この4カ国以外の国民に対しても、ビザが免除される可能性がある。プーチン大統領の指示の中では国は指定されておらず、対象国のリストは政府が準備する。

ロシアでは、約30か国とのビザ緩和措置が導入されている。2000年から中国の観光グループに対してビザが免除された。またロシア国民は2010年から、滞在期間が30日以内である場合、ブラジルをビザなしで渡航することができるようになり、2014年からは、インド到着時に1ヶ所の空港でビザを取得することができるようになった。

プーチン大統領は、8月17日に開かれた国家評議会の会合後に、ビザ免除について調査するよう指示した。同会合では、観光産業を監督する文化省が、プーチン大統領に、BRICS加盟国以外に、米国、EU加盟国、オーストラリアの国民などに対するビザ免除を提案した。文化省は、ビザを免除することで観光客が30パーセント増加すると考えている。なおロシア内務省は、相互の原則に基づく場合にのみ、ビザ免除は可能であるとし、反対を表明した。

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