イスラム教の大祝日「イード・アル=アドハー」、中東の停戦を祈る

© Sputnik / Mikhail VoskresenskiyПраздник Курбан-Байрам в Московской Соборной мечети
Праздник Курбан-Байрам в Московской Соборной мечети - Sputnik 日本
今日、9月24日はイスラム教の大きな祝日、「クルバン・バイラム」。モスクワではおびただしい数のイスラム教徒がモスクに集まり、中東諸国の流血の惨事が一日も早く終わり、平和が戻るよう祈っている。これについては前日の22日、ロシア回教徒高僧評議会のラヴィリ・ガイヌトディン代表は、モスクワで長年の修復を終えたイスラム教大寺院の御開帳式で信者を前にし、言及している。

「今日、我々はシリア、イラク、リビアほか、血が流されている諸国に平和が訪れるよう祈ろう。」

「闘いは武器を手にしてではなく、預言者の言葉で呼びかけ、行うべきだと知るべきである。」

モスクワ主要イスラム教大寺院、長期改修を終え、開帳式 - Sputnik 日本
欧州最大のモスクワの回教大寺院が修復を終え、再び開帳

「我々の宗教は平和を呼びかけ、他の民族を敬うよう呼びかける世界宗教だ。我々の若者に同じ宗教を信じる者を殺し、都市や歴史的文化的史跡を破壊せよとけしかけるようなイデオロギー的路線をとることは決してない。」

プーチン大統領もロシアに暮らすイスラム教徒に向け、「クルバン・バイラム」のお祝いのメッセージを届けている。クレムリン広報部が明らかにした。

「この祝日は聖地巡礼の終わりを祝うものだ。イスラム教徒の聖地巡礼は人々の隔たりを埋め、何世紀にもわたって信じられてきた宗教、祖先から伝わる精神と歴史の伝統に親しむ機会を与えてきた。ロシアのイスラム教徒はこれからもあらゆる方面でこの国の生活に参加し、異なる民族、宗教間の対話、平和の強化、社会の同意拡大に貢献するものと信じている。」

「クルバン・バイラム」はチュルク語、アラブ語では「イド。アル・アドハ」で生贄の祝日を意味する。イスラム教最大の祝日でイスラム教の暦(陰暦)で12番目の月の10日目にあたり、この日から3日間祝われる。今年、2015年は9月24日が「クルバン・バイラム」に当たった。

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