日本の科学者ら、電気で生きる微生物の存在を初めて確認

© Flickr / Oak Ridge National LaboratoryBacteria
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日本の科学者らは電気を食べて生きる微生物の存在をはじめて自然界で確認した。理化学研究所と東京大による発見。今日、読売新聞が報じた。

深海の熱水噴出孔付近の微生物が調査された。熱水噴出孔付近では、岩石が熱水に触れ、電流が生じている。これをガラス電極の上に置き換え、0.3ボルトの電圧をかけ、反応を調べた。

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8日間で菌の数は2割増え、栄養となる糖分も作られた。これにより、この細菌が化学合成だけでなく微弱な電気によってもエネルギーを得ていることが分かった。

研究を率いた理研の中村龍平氏は語る。「光が届かず、利用できる化学物質もない場所で、新たな生物圏が存在する可能性を示すものだ」。

今回の発見は地球および地球外の生命の進化史研究全体に影響を与える可能性をもつものだという。

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