日本航空　テロの影響で成田―パリ便の運航を一時休止

日本航空の成田－パリ便が、一時休止することになった。１１月にパリで連続テロが発生した後、搭乗率が激減したことが理由だという。「フジニュースネットワーク」が伝えた。

日本航空は現在、成田―パリ、羽田―パリ便を毎日運航しているが、１月１２日から２月２９日まで、一部の日を除いて運航が見合わされるという。

「フジニュースネットワーク」によると、テロが起こる前の搭乗率は７割だったが、テロ以降、４割ほどに激減したのが原因だという。