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ロシア非常事態省:2016年は地球と小惑星との危険な接近は予想されない

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ロシア非常事態省は2016年に100メートルをこえる小惑星と地球との危険な接近は予想されないとの見解を示した。直径1キロメートル以上の小惑星は巨大な宇宙物体として考えられる。地上では120の非常に大きな小惑星のクレーターが知られており、ロシアのシベリア大陸北部のポピガイ・クレーターは最大規模のものである。

バンコクの流星 - Sputnik 日本
小惑星、バンコク上空を通過
クレーター内部は75キロメートルで、外部は100キロメートルにも及ぶ。大災害はおよそ3600万年前に起こった。学者の中にはおよそ2億5千万年前のおおがかりな生物の消失を巨大すい星の落下によるものとして説明する者もいる。それとは別の隕石が恐竜の絶滅をもたらしたという説もある。居住地のちかくでの衝撃波と熱による爆発は原子爆弾にも比する被害をもたらすいじょう、比較的小さな物体でも地球に深刻な脅威を与えることに注意が向けられる。

1908年に起きた非居住地域でのツングースカ流星落下がそうした結果にならなかったことは単に偶然にすぎないのだ。専門家のデータによると、もっとも近い小惑星の接近は2017年の10月12日に予想される小惑星2012TC4であるが、この小惑星は地球から11万5千キロメートルに位置し秒速6.8キロメートルで地球に向かっている。この小惑星の直径は17メートルである。

 

 

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