ポルトガル大統領選 レベロデソウザ氏が当選

ポルトガルで24日、大統領選挙が実施され、中道右派のマルセロ・レベロデソウザ氏が当選を決めた。

開票率約99パーセントの段階で、レベロデソウザ氏は第1回投票で当選を決める過半数の票を獲得した。同氏の得票率は、52パーセントだった。

なお大統領選挙の投票率は、48.4パーセントだった。

中間集計によると、レベロデソウザ氏の主なライバルだったリスボン大学元学長のサンパイオ・ダ・ノヴォア氏の得票率は、22.8パーセントだった。

得票率3位は、予想に反して、極左派の欧州議会議員マリサ・マティアス氏だった。マティアス氏は、スペインの左翼政党「ポデモス」やギリシャの左派政党「スィリザ」と良い関係を築いている「欧州左翼」党の副党首で、得票率は10パーセント超だった。なお選挙前に実施された世論調査では、4位だった。

ポルトガル大統領選挙には、過去最多の10人の候補者が立候補した。

ポルトガル大統領は、5年に一度行われる総選挙によって選ばれる。大統領は、欧州の他の議会制民主主義国家の大統領よりも幅広い権限を持つ。ポルトガル大統領は、議会が承認した法の拒否権を有しており、いずれかの政党の党首に政府の形成を命じたり、選挙を実施したり、議会を解散することもできる。

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