スウェーデンの未成年難民向け施設、乱闘を逃れ職員が部屋にたてこもる

© AFP 2022 / Angelos Tzortzinis移民
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スウェーデンのエマボダ市警察は、未成年移民支援センターでの乱闘騒ぎについて捜査を進めている。27日、約20人の未成年が乱闘を行い、職員はバリケードを築いて立てこもることを余儀なくされた。スウェーデンのニュースポータル「ザ・ローカル」が報じた。

調べによれば、乱闘の原因は、ある職員が、お菓子を買ってほしいという請願を拒否したこと。憤慨した未成年が同調者を20人ほど集め、職員を攻撃しようとした。

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23時15分ごろ、職員はバリケードを築いて立てこもることを余儀なくされ、警察を呼んだ。スウェーデンのタブロイド紙「アフトンブラデット」が報じた。この間未成年らはガラスを割るなど「したい放題だった」。

一部の未成年を別の施設に収容し、事態の鎮静化がはかられている。

昨年スウェーデンにはシリアやイラク、アフガニスタンから16万3000人の難民が押し寄せた。うち3万5000人が両親なき未成年である。なお、スウェーデンの人口は980万人。

身分証を所持する移民は全体の2割ほど。若い難民申請者が年齢を詐称することもよくあるという。未成年のほうが居住権を得やすいためである。

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