中国、世界の有名ブランド買い漁りで覇権を狙う

中国は世界の最大ブランドを積極的に買い漁っている。その目的は今まで中国人ビジネスマンには参入の可能性のなかった市場へのアクセス権の獲得。近日中には、中国人投資家のコンソーシアムはノルウェーのソフト会社「オペラ・ソフトウェア」を吸収する。同社は「オペラ」ブラウザーの開発会社。

ブルームバーグの発表では、「オペラ・ソフトウェア」社吸収の条件は12億ドル。買取を行うのは「ゴールデン・ブリック・シルク・ロード」、ゲーム「ベイジン・クンルン・テク」の開発会社、ウイルス対策ソフト「Qihoo 360 ソフトウェア」のメーカー、投資会社「ヨンリャン・インベストメント」の4社。

中国人投資家 オペラ・ソフトウェアを12億ドルで買収 - Sputnik 日本
中国人投資家 オペラ・ソフトウェアを12億ドルで買収
中国が必死で世界の有名ブランドを買い漁ることについて専門家の間からは世界制覇の達成のためではないかとの声があげられている。インターネット空間における西側の企業の独占状態は中国が世界制覇を目指すうえで一番の障害となっている。今回の 「オペラ」の吸収は現在あるインターネットの独占状態を揺るがし、サイバー空間に対する中国のコントロールの拡大を図る格好の機会となる。

2016年1月は中国にとって記録的なM&Aの達成の月となった。中国と外国企業の間で82件の総額730億ドルにのぼる吸収合併が行われている。そのちょうど一年前、2015年1月のM&Aは55件、総額62億ドルで、規模が格段に拡大したことがわかる。

 

 

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