福島第一原発の廃炉作業 放射能のためロボットが使えず

© AFP 2022 / TORU HANAI 福島第一原発
福島第一原発 - Sputnik 日本
福島第一原発事故から5年がたち、廃炉に向けた作業が続けられているが、残念ながら、放射能や高温のため、期待されたロボットが思ったように使えず、現場は困難に直面している。

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東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田 尚宏(マスダ ナオヒロ)代表は、インタビューに応じた中で「ロボットが原子炉に近づくと、放射能がその電気系統を破壊してしまい、ロボットは完全に使えなくなってしまう。それが、廃炉に向けた作業が長らく中断している理由だ」と説明している。

高熱の中、放射能を浴びて「非業の死を遂げた」、つまり使えなくなってしまったロボットを、すぐ別のものと取り換えるのは困難だ。それぞれのロボットは、具体的なプロジェクトのために作られたもので、その準備には約2年もかかるからだ。高レベルの放射能に耐えられるロボットは、今のところまだ開発されていない。

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