釣り船から海に落ちた犬、5週間後に自力で生還

© Flickr / Eselsmann
犬 - Sputnik 日本
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米国で船の甲板から海に落ちた犬が1ヵ月後、無事飼い主の元に戻った。海原に落ちてしまったシェパードがいったいどうやって生き延びたのかは謎。犬は飼い主がよく釣りをする場所から2マイル離れた海岸で見つかっている。

犬が海に落ちたのはカリフォルニア州沿岸にあるサン・クレメンテ島付近。飼い主は2日間かけて愛犬を探し回ったが何の成果も上がらなかった。サン・クレメンテ島には軍事基地があり、頻繁に演習が行われていることから場所としては決して安全ではない。

飼い主は軍人らと連絡をとり、犬が発見された場合、通報して欲しいと頼んだ。だが5週間たっても何の音沙汰もなかったため、飼い主は愛犬は死んだものとあきらめていたところ、突然軍部から連絡が入り、なんと犬が自分から基地に現われたと知らされたという。

RIP Luna, you will be greatly missed

Опубликовано Nick Haworth 20 февраля 2016 г.

犬を診た医師らによれば、多少痩せたものの、健康には異常なし。どうやら犬はネズミや浜辺に放置された魚を食べて生き延びていたらしい。

Опубликовано Naval Base Coronado 16 марта 2016 г.
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