千島連盟の代表者ら、スプートニクを訪問し日本語編集部のイワノフ編集長と懇談

3月24日、千島歯舞諸島居住者連盟（千島連盟）より、脇紀美夫（わき・きみお）理事長と児玉泰子（こだま・たいこ）理事がスプートニクのモスクワオフィスを訪問し、アンドレイ・イワノフ編集長と懇談しました。

千島連盟のお二人は、日露関係の改善のため、長きに渡り尽力してこられました。平均年齢は80歳を超え、既に7000人を切ってしまった元島民。彼らの願いはただ一つ、「故郷へ帰りたい」ということです。