モーリシャス沖で墜落ボーイング機の破片発見

© AP Photo / Rob Griffithモーリシャス沖で墜落ボーイング機の破片発見
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モーリシャス沖で2年以上前に姿を消したマレーシア航空ボーイング機の破片とみられるものが発見された。地元のメディアの報道を「ロシア24」テレビが伝えた。

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専門家は、この破片はビジネスクラスのキャビンのパーティションの一部と見ている。しかし結論は時期尚早だ。まずは下から持ち上げることが必要。

インド洋の人跡稀な島嶼で3月31日に発見された。

旅客機は2014年3月クアラルンプールから北京へ向かう途中に姿を消した。227人の乗客と12人の乗組員が乗っていた。昨年1月には、その全員が正式に死亡と認定された。ボーイング機の捜索が続けられた。これまでのところマダガスカル近くに翼の小片が見つかったのみ。

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