天の川に新たな衛星が見つかる

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Телескоп на фоне Млечного Пути - Sputnik 日本
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ケンブリッジ大学(英国)天文学研究所の科学者たちが天の川の新衛星を発見した。

矮小銀河クレーター2は地球から38万光年のボウル座に位置し、太陽より16万倍強い光を発している。直径は7000光年、天の川で4番目に大きい衛星だ。クレーター2はまた、銀河から最も遠い衛星と考えられている。

肉眼では見えない。科学者らは発見に天文観測装置VST ATLASの分析を用いた。

成果は王立天文学会の月刊報告誌で公開され、arXiv.orgでも提供されている。簡単な内容はニュー・サイエンティストのサイトでも読める。

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