レバノンの難民少年:僕は働きたくない。学校に通いたい。

© Sputnik / Zahraa Al-Amirレバノンの難民少年:僕は働きたくない。学校に通いたい。
レバノンの難民少年:僕は働きたくない。学校に通いたい。 - Sputnik 日本
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レバノン東部ベカー谷には、正式に登録されているシリア難民が約40万人暮らしている。

主な生活費は、農業部門での仕事で得ている。仕事は夜明けに始まり、日没と共に終わる。子供たちが大人と同じように働いていることも珍しくない。

10歳のムスタファ君は、通信社スプートニクに、学校に通って勉強したいが、状況は一日中働くことを余儀なくしていると語った。

ムスタファ少年は、「僕は働きたくない。僕は学校に通って勉強したい。だけど仕事をしなくちゃいけないんだ」と訴えた。

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