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ゲイ昆虫が自然界の同性愛の謎を解明

© Wikipediaヨツモンマメゾウムシ(Callosobruchus maculatus)
ヨツモンマメゾウムシ(Callosobruchus maculatus) - Sputnik 日本
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スウェーデンのウプサラ大学の遺伝学者らは、動物の同性愛行為の決めてとなる遺伝子は、明確な優性要因がないにもかかわらず、なぜ消滅しないどころか増え続けているのか、その理由を明らかにした。研究結果はBMCエヴォリューショナリ・バイオロジー誌に発表された。

同性愛遺伝子によってオスはオスどおしとの性行為に走るものの、だからといってメスの繁殖力は阻害されることなく、かえって高まる。

ヨツモンマメゾウムシ(Callosobruchus maculatus)を使ったテストでは、同じ一族のなかでオスが同性愛になってもその姉妹のメスたちの繁殖力は高まることがわかった。

つまりオスたちの性的関心の対象がオスにするか、メスを相手にするか混乱した場合は、メスたちのほうが通常より多量の卵を産卵しようとするため、結果的にはより多産となり、種の保存が行なわれる。

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