ハバロフスク地方 クマが川で漁をしていた男性を襲い噛み殺す

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ロシア極東ハバロフスク地方で、建設機関の職員が、川で漁をしていたところ、野生の獣に襲われ死亡した。この事件は、同地方の捜査委員会のサイト上で伝えられた。

それによれば、被害者は、フルムリ村地区の建設機関で働いていた55歳の男性で、川に漁に出かけ災難にあった。

男性が夕方になっても帰らないため、心配した同僚達が探しに出たところ、彼らは、野生の獣に襲われ無残に引き裂かれた男性の遺体を発見した。

ハバロフスク地方・天然資源省のスポークスマンは、スプートニク記者の取材に対し「現場で調査している専門家によれば、遺体損傷の様子などから判断して、男性はクマに襲われたものとの結論に達した」と伝えた。

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