アジア大会、競技種目にソ連発祥の格闘技が採用

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ロシアのサンボ選手 - Sputnik 日本
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格闘技サンボが2018年、インドネシアのジャカルタで開催のアジア大会に含められることが決まった。国際サンボ連盟のヴァシーリー・シェスタコフ総裁が明らかにした。

サンボはソビエト連邦で開発された格闘技。ソビエト連邦においては、軍隊格闘術としても発展した。サンボはロシア語で「武器を持たない自己防衛」の意)の略。

サンボはアゼルバイジャン、ウズベキスタン、グルジア、カザフスタン、バシキーーる、ブリヤートの民族的格闘技から英国式格闘技、日本の柔道、相撲など様々な格闘技、武術の技を効果的に組み合わせて構成されている。

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