日本の天文物理学者、宇宙の果てで酸素発見

天文物理学者が、銀河の観測史上最遠方の酸素を発見したと、米科学誌Science誌の最新号に大阪産業大学などのチームが発表した。

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138億年前にビッグバンが起きたとき、宇宙は水素とヘリウム、リチウムだけからなっていた。酸素や炭素など、より重い元素が現れたのは、さらに後、星の中心部でだ。このプロセスの詳細を分析するため、研究者たちは南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」でビッグバン直後に存在していた、非常に遠い銀河を観察した。

観察の結果、研究者はおよそ131億光年かなたにある銀河の SXDF-NB1006-2で、酸素を発見した。この銀河の存在する酸素の割合は、私たちが住む現在の天の川銀河と比べると10分の1しかなく、炭素はまったくない。さらに、SXDF-NB1006-2銀河には塵が記録的なほど少ないことが記録された。

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