米マケイン上院議員「銃乱射事件の責任はオバマ大統領にあり」と発言し地元の支持を失う

© AFP 2022 / Brendan Smialowskiジョン・マケイン上院議員
ジョン・マケイン上院議員 - Sputnik 日本
米共和党アリゾナ州選出のジョン・マケイン上院議員は、フロリダ州オーランドで起き、49人が犠牲となったナイトクラブ「パルス(Pulse)」での銃乱射テロ事件の責任は、オバマ大統領にあると主張した。新聞The Washington Postが伝えた。

マケイン上院議員は、イラクにおける米国の行動と、オーランドで起きた事の間には、論理的なつながりがあると指摘している。彼は、今週すでに一部の記者団に、次のように述べた-

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「オバマ大統領は、この事に直接的な責任がある。なぜなら、彼が米軍部隊をイラクから撤退させたことで、国際テロ組織『アルカイダ』は、シリアに向かい『ダーイシュ(IS、イスラム国)』となったからだ。『ダーイシュ』は、オバマ大統領の政策の失敗のおかげで、彼らが今あるようなものになったのだ。」

この発言の後、マケイン上院議員のもとでは問題が生じ始めた、新聞Huffington Postによれば、彼の選挙区であるアリゾナ州では、人々が彼に背を向け、その結果、民主党の対立候補である前の下院議員アン・カークパトリック氏を支持する人の数が急激に増えた。

6月12日、ゲイクラブ「パルス」(Pulse)でオマル・マティーン容疑者は銃を乱射、49人が死亡、53人が負傷した。犯人は、アフガニスタン出身のフロリダ州住人で、警官隊との銃撃戦で死亡した。この事件は、米国で起きた銃撃事件としては、その犠牲者の数で史上最悪のものとなった。

 

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