どうしても取れない… アラスカでブリキ缶に頭を突っ込んだクマが救助

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アラスカでドライバーたちが車道に出てきて、車に轢かれそうになっていたクマを救った。なぜクマがふらふらと車道に出てしまったのか? このクマ、大きなコーヒーの缶を見つけて頭をつっこんだところ、取れなくなり、すっかり前が見えなかったのだ。

クマがふらふらしていたのはトーク市付近の車道。クマに気づいたドライバーらが車から降りて助けにむかった。

駆けつけたレスキューの話ではクマはおよそ3歳。車道の近くを一時間ほどうろつく様子から、強いストレスを受けていたことがわかったが、ようやく平常心をとりもどした。

専門家らはトランキライザーを服用させ、落ち着かせてからクマを解放した。

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