独3分の1、EU独立を問う国民投票支持

ドイツの住人の実質的に3分の1の、29％の人が、EU離脱を問う国民投票実施という亜考えを支持している。

これは民間の世論調査会社Emnidが実施した調査によるデータだ。独紙Bild am Sonntagが26日日曜日に報じた。

しかし、63％の回答者が同様の提案を堅く拒否した。

さらに、ドイツの63％もの大多数の住人は、英国で行われた国民投票の結果に遺憾を示している。回答者の11％のみがBrexit(英国のEU離脱)という決定を肯定的に評価している。

しかし同時に、67％のドイツ人は英国での国民投票の結果はEUの抜本的改革の必要性を物語っていると述べている。